年の差婚、後悔した話を正直に書きます【3回結婚した私のリアル】

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3回結婚して、今は20歳年下の夫と暮らしています。 年上・同年代・年下、全パターン経験済みです。

「年の差婚、正直後悔したことはありますか?」 よく聞かれます。

答えは「あります」です。 今日はそれを正直に書きます。


年の差婚、うまくいかないと感じた瞬間

「うまくいかないかも」と初めて思ったのは、付き合ってしばらく経ったころでした。

喧嘩でも、裏切りでもありません。
ただ、ふとした会話のなかで「あ、この人と私は見ている景色が違うんだな」と気づいた瞬間でした。

老後の話をしたときです。
私がなんとなく「10年後、20年後のこと考えると不安だよね」と言ったら、
相手は「え、まだそんな先のこと?」という顔をしました。

責める気にはなれませんでした。
年齢が20違えば、「10年後」の重さが全然違う。
私にとってのリアルな未来が、相手にはまだ遠い話なんです。

うまくいかないというより、「ズレがある」という事実を突きつけられた瞬間でした。

それ以来、「この人とは感覚が違う部分がある」を前提にして付き合うようになりました。
ゼロにはできないけど、知っておくだけで心の準備が変わります。

老後の話はこちらで詳しく書いています👇

👉 年の差婚の老後はどうなる?不安な理由とリアルな対策


後悔したこと、正直に言います

① 将来の話をちゃんとしないまま始めてしまった

「なんとかなる」で進んだのが最初の失敗でした。

老後、お金、もし子どもができたら。 そういう話を「重くなるから」と後回しにしていたら、あとになって一気にズレが出てきました。

年の差がある分、同年代夫婦より時間軸がずれています。 私が老後を考え始めるころ、相手はまだそれを実感できない年齢だったりする。 この「温度差」は最初から存在していて、話し合いを避けると後でしんどくなります。

② 「大人なんだからできるはず」と思っていた

年齢差があっても、経験値や精神的な成熟度は必ずしも比例しません。 わかっているつもりでしたが、いざ一緒に生活してみると「え、これもできないの?」という場面が出てきます。

ある休日の朝のことです。 朝6時に洗濯機を回しながら朝食を作って「ごはんできてるよ」と声をかけました。 20分経っても来ないので様子を見に行くと、普通に起きてゲームをしていました。

正直「怒っていいやつ?」と思いました。 もちろんその場で言いました。

でもこれを「大人なんだから当然できるはず」という前提で怒り続けると、消耗します。 「そういう人なんだな」で止められるようになるまで、しばらくかかりました。

③ 価値観が「違いすぎる」と感じる瞬間がある

お金の使い方、時間の感覚、優先順位。 年齢差は価値観の差でもあります。

私が「将来のために貯めておきたい」と思うとき、相手は「今を楽しみたい」というモードだったりする。 どちらが正しいというわけじゃないんですが、すれ違ったときのしんどさはあります。

④ 「自分ばっかり頑張っている」と感じる時期があった

生活の現実面を多く担うのは、どうしても年上側になりがちです。 お金のこと、先のことを考えるのもほぼ自分。

「相手は気楽でいいよね」と思った瞬間が何度かありました。 後悔というより、疲れ。でも積み重なると後悔に変わります。


後悔しやすい人の特徴

自分の経験も含めて正直に書くと、こんな共通点があると思います。

① 「同じ価値観」を求めてしまう人

年齢差がある以上、感覚がずれるのは「問題」ではなく「仕様」です。 それでも「なんでわかってくれないの?」と求め続けると、消耗します。

② 話し合えば解決すると思っている人

これは盲点でした。 年の差婚は前提や感覚が違うため、話せば話すほどズレを実感する場面もあります。 全部言語化して解決しようとすると、むしろしんどくなることがあります。

③ 将来の話を避けている人

老後・お金・子どものこと。 「まだ早い」「重い話にしたくない」で後回しにするほど、後でズレが大きくなります。

④ 相手を変えようとしている人

年齢差があっても、人は簡単には変わりません。 変えようとするエネルギーを、自分の受け取り方を変えることに使った方が楽になります。


年の差婚がうまくいかない本当の理由

シンプルに言うと、「ズレがあること」を前提にできていないことです。

年齢差=経験差=価値観の差。これは問題ではなく「仕様」です。 同年代でも価値観が合わない夫婦はたくさんいます。 年の差婚は、そのズレが少し大きくなりやすいというだけです。

うまくいかない人うまくいく人
ズレをなくそうとするズレを前提にして調整する
相手を変えようとする自分の受け取り方を変える
将来の話を避ける不安を少しずつ共有する
「正しさ」で戦う「納得感」を優先する
全部わかり合おうとするわかり合えない部分を「そういう人」と受け入れる

対処法:正直に言います

最初に言っておきます。完璧な対処法はないです。

① 全部わかり合おうとしない

「ここは理解できないけど、そういう人なんだな」で止める。 これが一番効きました。分かり合うより「分けて考える」方が楽です。

② 期待値を下げる(いい意味で)

「これくらいはやってくれるはず」という基準を持つと苦しくなります。 やってくれたらラッキーくらいにしておくと、精神的にかなり楽です。

③ 役割を無理に揃えない

同じレベルにしようとしないこと。 バランスは「平等」ではなく「総量」で見た方がうまくいきます。

④ 距離を取るスキルを持つ

物理的距離(別の部屋)・心理的距離(考えすぎない)、どちらも必要です。 ずっと向き合い続けると消耗します。


よくある質問

Q. 年の差婚は離婚率が高いですか?

A. 年の差婚だから離婚率が極端に高いという単純な話ではありません。ただし価値観・生活リズム・将来設計にズレが出やすいのは事実です。詳しくはこちら👇

👉 年の差婚は離婚しやすい?続かないと言われる理由とリアル

Q. 年の差婚で後悔しないために一番大事なことは?

A. 「曖昧にしないこと」です。将来・お金・役割分担、これらをなんとなくで進めると後になって一気にズレが出ます。詳しくはこちら👇

👉 年の差婚で後悔しないために最初に決めておくべきこと

Q. 年の差婚のメリット・デメリットは?

A. こちらの記事でまとめています👇

👉 年の差20歳の夫と結婚して感じたリアルなメリット・デメリット


まとめ

  • 年の差婚で後悔しやすいのは「ズレをなくそうとしている」「将来の話を避けている」人
  • うまくいかない本当の理由は「ズレがあること」を前提にできていないこと
  • 対処法は「全部わかり合おうとしない・期待値を調整する・距離を取る」
  • 対処しているというより「まあ、いっかと思う回数が増えてきた」が正直なところ

それでも一緒にいる理由は「合うから」ではなく「それでも一緒にいる意味があると思えるから」かもしれません。

年の差婚のメリット・デメリット全般はこちら👇

👉 年の差20歳の夫と結婚して感じたリアルなメリット・デメリット

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