家計を複式簿記で管理する方法|手帳とスプレッドシートで実際にやっていること

手帳に書く


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「複式家計簿ってどうやってつけるの?難しそう…」

複式簿記は最初難しく聞こえますが、家計管理に使うレベルなら基本だけ覚えれば十分です。この記事では、家庭で使える複式家計簿のやり方を実例付きで解説します。


複式家計簿とは

お金の「動き」を2つの側面から記録する方法です。単式家計簿が「支出を記録する」だけなのに対して、複式家計簿は「お金がどこから来てどこへ行ったか」まで記録します。

単式との比較はこちら👇

👉 家計簿は単式でいい?複式に変えた理由と実際に起きた問題


複式家計簿の基本:借方と貸方

複式簿記では、すべての取引を「借方(左)」と「貸方(右)」の2つに分けて記録します。

勘定科目増えるとき減るとき
資産(現金・銀行口座など)借方(左)貸方(右)
負債(ローン・クレジットなど)貸方(右)借方(左)
収入(給料・副業など)貸方(右)借方(左)
支出(食費・光熱費など)借方(左)貸方(右)

実例:よくある取引の仕訳

例① 給料が銀行口座に振り込まれた

借方普通預金 200,000円
貸方給与収入 200,000円

例② スーパーで食材を現金3,000円で購入した

借方食費 3,000円
貸方現金 3,000円

例③ Suicaに現金5,000円チャージした

借方Suica(電子マネー) 5,000円
貸方現金 5,000円

※チャージは支出ではなく「資産の移動」なので、食費などには計上しません。


実際のやり方:うちの場合

アプリは使っていません。手帳でレシートを仕訳して、スプレッドシートに入力・集計。毎月P/L(損益計算書)として手帳に転記しています。

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月の流れ

  • 毎日:レシートを手帳に仕訳記入
  • 週1回:スプレッドシートに入力
  • 月末:集計してP/Lを手帳に転記・残高確認

手間はかかりますが、お金の流れが正確に把握できるのでズレに気づきやすくなりました。「なんとなく不安」がなくなったのが一番の変化です。


複式家計簿を始めるステップ

  1. 勘定科目を決める(現金・銀行・クレカ・食費・光熱費など)
  2. 記録ツールを決める(手帳・スプレッドシート・ノート)
  3. 毎日レシートを仕訳する習慣をつける
  4. 月末に集計してP/Lと残高を確認する

よくある質問

Q. スプレッドシートのテンプレートはありますか?

A. Googleスプレッドシートで「複式家計簿 テンプレート」と検索すると無料のものがたくさん見つかります。自分の勘定科目に合わせてカスタマイズするのがおすすめです。

Q. クレジットカードの仕訳はどうすればいい?

A. 使った日に「支出(食費など)/未払金(クレカ)」で記録し、引き落とし日に「未払金(クレカ)/普通預金」で記録します。

Q. 家計簿が続かない場合はどうすればいい?

A. こちらにまとめています👇

👉 家計簿が続かない理由|やめても回るお金管理のコツ


まとめ

  • 複式家計簿はお金の「流れ」を2つの側面から記録する方法
  • チャージは支出ではなく資産移動として記録するのがポイント
  • 手帳・スプレッドシートで管理でき、アプリは必須ではない
  • 毎日仕訳→週1入力→月末集計のサイクルで運用できる

👉 単式から複式に変えた理由はこちら

👉 家計簿をここまでやる理由はこちら

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